2012年11月16日

『学研まんがNEW日本の歴史』全12巻が出版されました。

時代考証学会が全面協力(総監修・大石学会長)した『学研マンガNEW日本の歴史』全12巻が学研教育出版より刊行されました。

 新しい現代風の漫画家による最新の日本の歴史の学習まんが。歴史の各時代で、中心となる人物を軸にして、政治、経済、社会、文化のようすを通史的に描く。巻末には年表、歴史解説等、勉強に役立つ学習参考書としての役割も持つ。



NEW日本の歴史01 国の成り立ち
 高野和弘・姫川 明
NEW日本の歴史02 飛鳥の朝廷から平城京へ
 早川万年・河伯りょう
NEW日本の歴史03 平安京と貴族のくらし
 佐藤全敏・城爪草
NEW日本の歴史04 武士の世の中へ
 山野井健五・清瀬のどか
NEW日本の歴史05 室町幕府と立ち上がる民衆
 西山 剛・小坂伊吹
NEW日本の歴史06 戦国時代から天下統一へ
 川戸貴史・館尾 冽
NEW日本の歴史07 江戸幕府の確立
 佐藤宏之・sanorin
NEW日本の歴史08 ゆれる江戸幕府
 工藤航平・岩崎美奈子
NEW日本の歴史09 開国と明治維新
 野本禎司・アサミネ鈴
NEW日本の歴史10 近代国家への歩み
 門松秀樹・清瀬赤目
NEW日本の歴史11 大正デモクラシーと戦争への道
 都倉武之・氷栗 優
NEW日本の歴史12 新しい日本と国際化する社会
 鈴木一史・藤丘ようこ

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2012年03月31日

『大河ドラマと地域文化』が出版されました。

大石学・時代考証学会編『大河ドラマと地域文化―「篤姫」「龍馬伝」と鹿児島―』が城書房より刊行されました。

 大河ドラマの舞台となることは地域の歴史・文化にどのような影響があるのか。大河ドラマと市民の歴史意識、地域史研究との三者の関係構造を時代考証学という新たな学問領域によって切り結ぶ。
 本書は、時代考証学会第1回フォーラムの成果報告集であり、大河ドラマを通した地域おこしや地域史研究の進展を一過性のものとせず、地域文化とは何かを見つめ直すための試みである。



目次
 序
第一部 時代考証学会第1回フォーラム「大河ドラマと地域文化―『篤姫』『龍馬伝』と鹿児島―」
 趣旨説明(大石学)
  時代考証という歴史叙述―大河ドラマ『龍馬伝』の実践から―(佐藤宏之)
 大河ドラマと地域史―「篤姫」と鹿児島城大奥を中心に―(崎山健文)
 大河ドラマ『篤姫』の時代考証を担当して(原口泉)
 データベースから見る大河ドラマ―考証・指導と地域文化の視点から―(大橋毅顕)
 地域社会が大河ドラマから学び取るもの
   ―放送前と放送後の取り組みとその効果・変化について―(中原國男)
  大河ドラマ『篤姫』と『龍馬伝』のなかの薩摩(土屋勝裕)
  時代劇と鹿児島という舞台(榎木孝明)
  パネルディスカッション(司会・三野行徳、工藤航平)
 第1回フォーラム参加記(永島知織・飯田ゆり恵・榊将和)
 地域文化創造の源泉としての大河ドラマとその再生産の可能性
   ―第1回フォーラムの成果と課題―(野本禎司)
  地域文化としての大河ドラマ―第1回フォーラムアンケートから(望月良親)

第二部 観光資源から地域文化へ
 大河ドラマのロケを迎える(有村博康)
 大河ドラマ『龍馬伝』の地方ロケ―地方ロケをする理由―(津田温子)
 大河ドラマ『篤姫』放映中の南日本新聞(江口淳司)
 大河ドラマの誘致と観光振興(奈良迫英光)
 「鹿児島歴史探訪コース」をめぐって(熊ア惠理那・杉山綾・阿久津美紀)
 あとがき(佐藤宏之)
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2012年03月24日

『大河ドラマをつくるということ』が出版されました。

大石学・時代考証学会編『大河ドラマをつくるということ―時代考証学の提唱―』が名著出版より刊行されました。

 大河ドラマをつくる想いとみる想いをつなぐ時代考証。リアリズムの追究や市民社会との関連において時代考証学の提唱するものとは。
 本書は、同会の第2回シンポジウムの記録集であり、大河ドラマと時代考証学との関わりを通して、プロデューサー・人物デザイナー・小道具制作者や歴史学者・教育関係者・マスコミ関係者など、さまざまな分野から、市民社会における時代考証学の意義の検証を試みる。



目次
序 歴史作品とリアリティー(大石 学)

第一部 時代考証学会第二回シンポジウム「大河ドラマと時代考証」
 歴史学と時代考証との関わり―大河ドラマ「篤姫」を題材に―(竹村 誠)
 大河ドラマと博物館展示(市川 寛明)
 制作現場から見た、大河ドラマと時代考証(屋敷 陽太郎)
 時代考証と人物デザインの共鳴(柘植 伊佐夫)
 第二回シンポジウムパネルディスカッション(司会・工藤 航平、望月良親)
 食い違う思惑―第二回シンポジウム感想記(樽 永)
 時代考証がつなぐもの―第二回シンポジウムによせて(神谷 大介)
 大河ドラマの成り立つしくみ―第二回シンポジウム成果と課題(三野 行徳)
 第二回シンポジウム・アンケートから見えるもの(佐藤 麻里)

第二部 大河ドラマ像の現在と時代考証学
 「歴史の語り部」としての大河ドラマ
    ―歴史ドラマの制作方式と特徴について―(鈴木 嘉一)
 歴史研究者から見た大河ドラマ(門松 秀樹)
 大河ドラマと小道具制作(祝 大輔)
 データ放送の現場から―大河ドラマ制作スタッフ訪ね歩き―(佐々木 瑞紀)
 大河ドラマと学校教育現場(鈴木 崇資)
 大河ドラマから生まれたコミュニティー(番田 清美)
 大河ドラマと市民講座
    ―時代考証講座を社会にアナウスする事の意義について―(風間 由貴子)
あとがき(野本 禎司)
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